ケンローチがアメリカの違法移民問題について描いてる?!って思ってみたけどやっぱりケンローチだった。
社会派ドラマの神様ケンローチの作品はどれもすきだけれど、これはちょっと残念だったかな。
労組万歳🙌な印象を全面に受ける
後味は悪い
でも、違法移民の女性を主人公にする作品なんて、これだけ世間がアメリカの新政権について騒いでいても、実は多くない。そのことを考えると、これを1999年に制作したケンローチやスタッフは、今のアメリカの状況をどう受け止めているのだろう。
全く古臭さを感じない作品
エイドルアン・ブロディがピークに男前な頃です