鹿江光

GANTZ:Oの鹿江光のレビュー・感想・評価

GANTZ:O(2016年製作の映画)
3.5
≪70点≫:ド迫力のSFバイオレンスでした。
こういう3DCGを観たかった!原作ファンとしても「千手観音」と「ぬらりひょん」、どっちが好きかで分かれると思うが、今回は大阪編を映像化ということで、完成度は申し分なし!ロボットの戦闘シーンもカッコいいし、スーツや武器のギミックも忠実すぎるほど再現されている。
ただ尺の問題で人物構築の時間は少々足りないが……あまりの技術力の凄さに圧倒されっぱなしだった。ラストの展開も原作をうまく利用して再構築していて、特に違和感なくスッキリとまとまっていた。
あとは終始おっぱいと身体のラインを観ていた感じ。GANTZスーツのエロさを3DCGで表現されちゃうと堪んないね!スーツを観ながらご飯3杯はいける!あと、さすがに妖怪とのセックスシーンはダメだったのね……。
鹿江光

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