Hirotoshi

GANTZ:OのHirotoshiのレビュー・感想・評価

GANTZ:O(2016年製作の映画)
4.0
GANTZの最高傑作「大阪編」のCG映画化。漫画の記憶が薄らいでいたが、思い出しながら楽しく観ました。

ストーリーは、主人公の加藤マサルが弟の誕生日ケーキを買うために寄った新宿で通り魔事件に遭遇し、刺されてしまう。
気がつくと、マンションの一室。GANTZが再生したのだ。何も判らないまま、ミッションを受けた加藤達は東京ではなく、大阪で最強の敵を倒さなければならなかった。そして、そこにいた大阪の最強メンバー達が次々とやられる中、生き残る事ができるのか?という内容。

CG映画の実写のようで実写でない違和感も観ているうちに薄れ、最後はCGでないと成立しないかとも思った。おもしろかったです。
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