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殺しの許可証のseapony3000のレビュー・感想・評価

殺しの許可証(1975年製作の映画)
3.0
ダーク・ボガートが悪役のスパイもので、雰囲気最高なのだが話が掴みづらい。脅して仲間に引き入れた女スナイパーはプールで泳いだりサウナに入ったり色気シーンのみでなかなか活躍しない。ホモのティモシー・ダルトンも手練れの諜報部員?のはずが、せっかく車から飛び降りて逃走したのに川で岩に滑って溺れそうになったり、まったくプロの仕事のシーンがない。要の暗殺ターゲットの男より元妻のエヴァ・ガードナーがやたらとキャラが濃い(髪型も変)。結局いろいろ作戦はうまくいかないが遠隔爆弾で任務遂行。失敗作ではあるがいろいろみどころは豊富だった。
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