オーウェン

26世紀青年のオーウェンのレビュー・感想・評価

26世紀青年(2006年製作の映画)
3.4
某何とか少年に似たタイトルですが(笑)それは気にせずに。
実際26世紀の話であるのは間違いないわけだから。

ジョーは冷凍実験のため1年後に目覚めることに。
ところが開発者が死に計画自体が忘れられ、時は500年後ジョーは目覚めることに。んなアホな(笑)

この26世紀は進化に伴い知能指数が低下の一途を辿ってしまったという設定。
当然ジョーは一人頭がいい状態。
タトゥーが証明だったりとか、よく分からない世界だ。

ルーク・ウィルソンはこのように受身に回ると表情が冴える。
よって彼の起用は正解だ。

そして案外終盤は真面目で「WALLE」のような展開になっていく。まあアホばっかりですけど(笑)
笑いの点で腹にくればもっと評価は上がっただろう。
オーウェン

オーウェン