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26世紀青年のtoshiのレビュー・感想・評価

26世紀青年(2006年製作の映画)
2.0
500年後に冷凍保存から目覚めて・・・という設定は気になりますが、目覚めてからがおバカでしょうがないです。おバカも笑わせてくれる内容ならいいのですが、500年後の人々は単におバカというだけで全く持って伝わってきませんw でもそれってこのままだと本当に数百年後人類は救い様のないおバカになっちゃいますよ!というメッセージ性は感じたり。


ここからは何時も以上に作品と関係のない、且つ私の感想文でもない内容です。お許しください。

今作500年後のおバカな世界に、しきりに手コキという字幕が目につきましたのでそれでフッと思い出したことを書きます。(不快ですから以下手〇キと称します)。
スタバの手〇キラテとか手〇キ付きチキン(ウィング?)とかw ホントくだらないっ!w

今から十年ちょっと前。東京都知事は意地悪ばあさんから石原さんに変わりました。石原さん・・・、気合入れて風営法を強化致しまして。我々独り身男性に対して意地悪ばあさんより意地悪してきましたw 大枚はたいているとか関係ないっ!という対応ですっ。男性の遊ぶ場所を一気に清掃しました。今日日ソッチの方でそこそこ清い東京都が存在するのは石原さんの手腕によるものだと思います。悔しいですがそれは凄い事だと思います!

まだ風営法が強化されていない時は色んなお店が存在しました。リーズナブルなものもあり、そのサービスの内容から客だけでなくサービスを行う従業側・・・言うらばお相手いただく女性も容易にそれなりの収入を得ることが出来、需要と共有が成り立っていた・・・と思います。

風紀をここまで正す必要があったのでしょうか。グレーな状態が与える側も受ける側も救われていた事があったはずです。少なくとも当時受ける側の私は救われる事がたくさんありました。

意地悪ばあさんが都知事だった時、お手軽な料金でお手軽にコミュニケーションとサービスを楽しめる内容がありました。個室ビデオ店での手〇キサービスですw 安価で気軽に、でもお相手してくれる女性も金額なりのサービスを分かっていて短時間に全てを注いでくれました。

当時、ビデオボックスの手〇キ嬢の女性に一番インパクトのあったお客さんてどんな人でしたか?と聞いた事があったのですが、「全裸なんだけど、顔はレスラーのマスク被って待機していたのは爆笑したっ!」という内容は私も腹抱えて笑ってしまいましたw 
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