Aria

26世紀青年のAriaのレビュー・感想・評価

26世紀青年(2006年製作の映画)
2.5
これから見る方は
気をつけてください…

見れば見るほど考える力を失い
見終わる頃には偏差値10くらいになり
お金だいすきとタマがいてぇ!
しか言えなくなります。

とんでもないアホ映画を久々に見ました。
仕事のストレスもこんなアホ映画を見たら
吹っ飛びました。

うんこみたいな映画だったけど
感謝の気持ちを込めて…
スコアは2を越えたよ!!!

20世紀少年×ウォーリー÷2と
表現した日本の宣伝は土下座していい
レベルですww

知能の高い人間は子孫を残し難く
アホな人ほどどんどん子どもを作る
その結果、500年後の世界はアホだらけに。

軍の実験で冷凍保存された主人公が
目覚めた時には世の中はアホばかり。
ゴミは散乱、食糧難に陥った世界。

主人公はいたって普通の人間
冷凍される前の時代では
何をとっても普通レベルの人間。

そんな普通の男がアホの世界で
どう活躍するのか…!?

という具合。
ぶっとんでいて最高にアホ。


給水機はゲータレード
何をするにもゲータレード
ニュースキャスターはワイプと真逆向く
オスカーはケツ映しただけの映画が総ナメ
人気番組はタマがいてぇ!


考える力を奪われた私は
30分経ったくらいから
ストーリーの矛盾とかくだらなさに
疑問を抱くことを辞め

弁護士がタマがいてぇ!を
見ている時みたいに何も考えず
ただ画面を見てへらへら笑うだけの
動物に成り下がりました…


おもしろかった
こういうえいがをじぶんから
すすんでみるきかいは
かなかなないので
とてもしんせんでした
Aria

Aria