4ヶ月ほど前から会社の斡旋で半額出してもらって世界中100ヶ国以上の先生の中から毎日一人を選択して25分間話せるオンラインの英会話クラスを取らせてもらっているのだが、先生の定形プロフィールに「好きな映画」という項目がある。そこに何人もの先生が本作のタイトルを書かれていたことに興味を惹かれ本日鑑賞。
めちゃめちゃ面白かったー！
1940年製作とは思えない品質！
画質も内容も。。。😀👍
これは間違いなく名作だね！
とても軽快なコメディー。
脚本も演技もとてもいい！
登場人物が多い上に顔の識別が不得手(特に西洋人😅)な私は冒頭かなり混乱したが、最終的にはスッキリした。念のため鑑賞後にネットで人物の相関図を確認して、続けて再鑑賞したら2回目は最初から、より楽しめた。🤓
姉妹5人の役者さん達がこぞって美人さん。特に主人公の次女リズィーと長女ジェーンが凄ーく魅力的！
損得勘定第一のお母さんと、お母さんを適当にかわしてうまくやっているお父さんが素敵、三女のメアリがいいキャラクターで好き。いつも偉そうな大物キャサリンもユニークでとてもいい。リズィーを好きになるダーシーも、ジェーンと両想いのビングリーも、嫌なヤツのビングリーの妹も、優柔不断なコリンズも、クズ野郎のウィッカムも、皆個性的で素晴らしい！
ストーリーも、タイトルが表す人間の特性と、理性でそれを覆すことができるという希望をよく描いていてとてもいい。👍
またハッピーエンドで嬉しい！😊
リズィーの親友シャーロットだけが可愛そうだったが。。。😔
本作は幾本もリメイクやパロディーが作られているようなので、それらも近々観てみたいな！🐒
