kuu

高慢と偏見のkuuのレビュー・感想・評価

高慢と偏見(1940年製作の映画)
4.0
ピアノ◎



イギリスの田舎町に住む五人姉妹とその家の隣にある別荘にやって来た資産家とのラブコメです

監督はロバート・Z・レナード
原作はオースティンの同名小説

原作とは別物として楽しむことをおすすめします

グリア・ガースン目当てでの鑑賞でしたが特別何も感じませんでした
古典モノには向かない気がしました

モーリン・オサリヴァンやヘザー・エンジェルなども出演していますが普通の印象です

その中でマーシャ・ハントが三女メアリーを好演していました💕

ローレンス・オリヴィエは良かったです💕慇懃な態度や恋に迷う姿がいい感じです

エドマンド・グウェンの女だらけの家庭で日和見主義的な存在感を醸し出していて素敵でした💕

思っていたのとは随分違う作品でした
kuu

kuu