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高慢と偏見のアップルのレビュー・感想・評価

高慢と偏見(1940年製作の映画)
3.8
小説は未読です。まあまあ面白かったけどスクリューボール・ラブコメディとまでとは行かずって感じですかね。中弛みがちょっとありましたね。娘は財産を相続出来ないって辛い。ママが強烈で笑ってしまった。ローレンス・オリヴィエがそんなに高慢ちきには見えなかった。ヒロインのエリザベスが弓とかピアノが上手いのスカッとしました。でも彼女次女役なのよね正直長女より年上に見えてしまいました。ストレートな告白良いわぁ。末っ子の相手が一番ヤベー奴って気がするけどパパママ良いの?女性が一人では幸せになれない時代のラブコメディでした。
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