キーラ・ナイトレイ主演の作品は以前に観たことがあったけれど、今作の方が、より時代背景も色濃く出ていて世界観に入り込みやすく感じた。
筋の通った芯の強い女性がヒロインだととても頼もしく、憧れにも似た想…
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かわゆいラブストーリーだった……!どんな暗い話なのかと思ってみたらなんかポップな恋物語だったのでびっくり。まあ女性は相続権がないとか、お金持ちと結婚できるからハッピーみたいな感じは現代の感覚だと完全…
>>続きを読む古き良き時代の英国。
当時は珍しく自立した女性エリザベスと、上流階級で尊大な態度のダーシーによる恋模様。
気の毒にも色々誤解されるローレンス・オリヴィエが適役。
女性には遺産相続権がなかった時代。
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同名小説を映画化した1940年アメリカ製作版。『プライドと偏見』と比較しながら鑑賞。今作の方が衣装が煌びやか、そしてコミカル。特にベネット夫人の変わり身の早さには笑えた。
この年代にこれだけ凝った…
1940年日本国民が開戦前、経済封鎖で苦しんでたころ、こんなゴージャスな作品を撮ってたのか、アメリカは、
馬車の競争シーン凄!
「社交界」の台詞が上品。
中流の家柄ベネット家の五人姉妹と、肝っ玉…
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「結婚と幸せはあまり関係ないわ」「でも彼の性格は…もっと知ってからがいいわ」「知らない方がいいの、一緒に暮らせんですもの、欠点は知らないに限るわ…いずれは分かるけれど」ドラマ版やジョーライト監督映画…
>>続きを読む先に1995年のドラマ版を見ていたので違いを楽しめた
映画の尺におさめるためにきゅっとまとまっておりさっくり楽しめる(リジーとミスター・ダーシーのもだもだを焦ったく見つめる感じはドラマの方が勝る)
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