めっちゃ素敵やった……😣
香港映画と言えどアクションもの以外にはまだまだ手を出したことがなかったですが、ここ最近はそんなことも言ってられなくなったので(?)こんなのもちょこちょこ観始めました。
まずは、5組のカップルが真夏に織りなすオムニバス形式の恋愛映画。
…と言っても全部が全部ベタベタのラブストーリーではなくて、結構ビターなドラマ映画という雰囲気でした。
オムニバス形式って良いところと悪いところがあるよね。1本で好きな役者が一気に見れるけど、それぞれの出番は少ないっていう(当然)←
今作は私のお目当てが沢山出てて、5組中3組は「あー///」みたいな感じでした(笑)
ただ、残りの2組もめっちゃ良い話なんだ…これが…。
「間違いメールから始まる、悩める大人同士の恋愛」「光を失ったカメラマンと、彼に道を断たれたモデル」。
後者なんて結構シリアスだし、最後は「なんなんだよ〜〜!」ってなることこの上ない(良い意味で)。
観終わった後の後味も好きな作品です。
そしてこの映画で一番楽しんだのはニコラス・ツェー… ではなく、ダニエル・ウー組でした☺️
詳細調べずに観始めたので、最初に登場人物がダーッと出てきた時は「いったい誰が誰と展開するんだろう…」とワクワク(緊張?)…
一番美人なビビアン・スーがダニエル・ウーの相手だと分かった時はガッツポーズしました(笑)
まさに劇中に出てくる(2人の恋愛を応援する)魚の気持ちで観てた… 画面がとにかく、美しいんじゃ。美男美女とはこのことか。
ツェーだっていつもの通りイケメンでしたけどね、バランスを考えるとダニエル組には敵わないか…!
真夏の出来事ということで、キャストが常にテッカテカなんですけど(リアルな汗のかき方)、観てるうちにだんだん「これは監督の趣味なのかもしれない…」とか思い始めてしまった←
アイスが美味しそうだったなぁ🍦
マギー・チャンが!友情出演的なポジションで出てたのが!嬉しかった〜〜!
年は取ってるけど、全然変わってない…