こぅ

ジャン=マイケル・ビンセントの 死の接吻のこぅのレビュー・感想・評価

3.8
'21 11/30 ジャケ写掲載していただきました。

映画数珠繋ぎ
キム・ダービー繋がりとしてチョイス。
デヴィッド・デコトー監督による、【エロティック・愛憎
サスペンス】。


スチュワート・モランド(ジャン=マイケル・ビンセント)
は、ビバリーヒルズの豪邸で、週末のみ美しい妻のシャー
ロット(タイ・ランドルフ)と、会社では、愛人との不倫生活
を送っていた。
そこに住み込みで、クリス(ケン・エイブラハム)という
青年が、妻のお手伝いさんとしてやって来た。シャーロット
は、彼を誘惑する…。


クリスの事情聴取回想形式で展開する。

【危険な情事】然り、この手の女の嫉妬怖い系は、定番
ストーリー。

クリスは、彼女のミッシェル(リネア・クイグリー)いながら
軽い気持ちでシャーロットとSEX、都合悪くなったらサヨ
ナラ〜な軽率男で、断然悪い‼︎天罰を‼︎

特化しているのが、クリスとシャーロット、実の彼女との絡み
シークエンスの無駄に長い事〜
また、時折挿入される本編とは無関係な女、或いは男女のエロ
映像が意味不〜(監督の自己満)。

旦那、スチュワートの妻、シャーロットとの離婚計画を提示
しながら本筋に全く絡んで来ないのと、◯◯カメラエピソード
も辻褄合わないな、、

終盤、ご都合主義な展開もあるが、破綻してもいないし、


ラスト、証人がいない限り、一応の【勝者はどちらか⁈】と
みたらちょい面白い⁈オチ(天罰的にも)。


*古いニ枚目スター、ジャン=マイケル(45)は、イケ
オジ。

*お目当てキム・ダービーは、本編ノンクレジットで、一体
どこに出ていたのやら不明。
こぅ

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