実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)の作品情報・感想・評価

「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」に投稿された感想・評価

貝崎

貝崎の感想・評価

2.0
山本直樹のRED5巻くらいまで読んでその後買ってなかったことを思い出した。連合赤軍というヤバそうな響きだけで手に取った漫画だったけど、なんか本当ついてけなくて笑うしかなかったんですアレ。

この映画も序盤から本当何言ってるかもわからないレベルで、政治のせの字も理解してない奴は置いてけぼり喰らいました。後半は事件の経緯が描かれててなるほどなとは思うんですけどね。なんかね、俗物が俗物を排除しようとする流れが生まれた時、中学や高校の生徒指導の先生と重なって、永田洋子の顔が本当に歪んでみえた。女特有のやつね、あそこから女の人が立て続けに標的になるの、嫌悪感でどうしようもなくなった。いろいろ悪いやつおったけど、お前だけは許さん永田洋子。
ゲロ吐きそうなぐらい頭おかしい人たちの話、、、
集団ってこわい。。。

自己批判と総括ってのが、なぜか小学2年生の頃の担任教師を思い出させた。。しきりに“積極性”を生徒に求めていた担任教師。“積極性”がないと後ろに立たされたりした、あれはもはや盲目的な感じがして気持ち悪かった。そんな感じ、自己批判と総括。
笑ってしまう、総括ってワードが。
aoao

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4.0
内部から見た赤軍の内情
tkr21K

tkr21Kの感想・評価

4.1
「突入せよあさま山荘」よりもこちらの方が自分は好きです。視点が真逆で連合赤軍どのようにして堕ちていくのか、がわかりました。井浦新も出てて意外でした。
「総括」っていう言葉をやたらに使いたくなる…w
自己批判と総括
ゆきな

ゆきなの感想・評価

4.0
以前ドキュメンタリーで連合赤軍について観たことがあり知識が少しあったので、内容がすんなりはいってきた。ドラマ感があったのが残念で、この話はドキュメンタリーのような作りの方がいいと思った。
ただ、こんな悲惨な事件を今までよく知らずに過ごしていたことに驚いた。あさま山荘事件という事件があったことは知っていたが、連合赤軍のことや、リンチ殺人などは全く知らなかった。学生運動や連合赤軍など、志や革命を起こそうという気持ちと行動力はすごいと思う。(やり方は大きく間違っていたが。)今の学生にあんな学生運動は起こせないし、まあ、起こす必要もない。こんな事件が起きたのは、その時代の背景を考えると、今と比べることはできない。反対運動や戦争、人を傷つけてでも世界を変えようとした過去があったから今があるのだけど、そんな時代のやり方よりも、高みを目指して競争していく方がいいと思う。
MIDORO

MIDOROの感想・評価

2.5
この社会は嘘っ八だ、生きる場所じゃない、てなまじ勉強できる頭の人が思い込んで、社会に帰れなくなった。だけど籠城した先の自分たちの集団内でミニチュアの望ましくない社会がまた出来てしまってる様が悲しいかもと個人的に思った。
坂井真紀の、女女した演技巧かった。あの走り方とか訓練の時の動きと顔、、あぁ~永田ボルテージが🌋、、と思いながら見てた。。
ナホ

ナホの感想・評価

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授業で。
日本の未来を憂えるあまり、共産思想に傾倒するようになった若者たちが、非人道的なテロリズムを巻き起こしていく。若松孝二のライフワークとも言える、赤軍視点の実録系ドラマ。

1960年から1972年に掛けての全共闘の流れをまとめながら、山岳ベース事件とあさま山荘事件の内部模様を描いていく。政治に介入しようとした若者たちが、共産主義化に務めるうち、もはや日本の世直しとは無関係の方向に暴走していくのが醍醐味。

山荘のシークエンスでは、居住者との齟齬が精緻に描写され、60年代の若松作品をセルフリメイクしたかのような雰囲気が出ている。また、監督自身の別荘を山荘に置き換えながら、権力に対する最後の抵抗としているところに、深読みの余地がある。

綺麗に着飾った女性に対して、個人的な恨み節を利かせる永田洋子が完全にホラーの領域。私の知り合いに赤軍と連携する以前の永田洋子と同行したことがあるという御大がいるのだが、御大いわく「永田があんなことをするようになるとは思いも寄らなかった」とのこと。あと、私の自宅の近所に指名手配中の残党が潜伏していたアパートがあったことを知らされて、驚愕している。
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