「大事なのは友達でも自分の心でもない。間抜けな頭に聞こえる小さな声よ」
ケイトハドソンが毎度のぶっちゃけサバサバキャラ。
こういう女こそモテて欲しいよなあ。
ダスティンがあまりにも不憫。
親友に応援されてると思っているのに実はそっちが出来てるという。
まあでも、根本的にアレクサとは相性が合わないよね。
ハウツー本に書いてある様なアプローチが気持ち悪いし、それが響く人とそうでない人がいる。
雑誌の内容など信用出来ないのだから、自分でカスタマイズする能力がないと女には見向きもされない。
自分にも背伸びを要求して来る相手より、飾らずそのままでいられる相手を女も求めている。
よって、アレクサはタンクに惹かれることとなる。
タンクがアレクサに突き進めないのは、友情もあるだろうけど、一番は恐れだろうな。人を愛することの恐怖。
一番腹立つのはダスティン。
自分では何もしないくせに人のせいにするもんね。
「大嫌い!」の後にキス出来る様な相手って最高だ。
それでも惹かれ合うなんて相性良過ぎ。
こういう仕事はリスクがつきもの。
そこに私情を挟んでしまうともれなくトラブルになるから要注意。