黒部の太陽の作品情報・感想・評価

「黒部の太陽」に投稿された感想・評価

こづ堂

こづ堂の感想・評価

4.3
超大作。
20181003
レンタル
yas9

yas9の感想・評価

5.0
すごいな

65/2018
chnhmn

chnhmnの感想・評価

4.1
第二次世界大戦後の復興期の日本で社会問題となった深刻な電力不足を打開するべく関西電力によって計画された黒部峡谷での水力発電を目的としたダムの建設の話。

黒部ダムは1956年着工、171人の殉職者と7年の歳月をかけて、1963年に完成したとのこと。当時では日本一、世界でも4番目にデカイダムの建設だったと作中に説明があった。
本作は世紀の難工事と言われた黒部ダム建設の苦闘、特にトンネル工事を描いている。
石原裕次郎と三船敏郎の共演てだけで興味本位で鑑賞したが思っていたよりずっとリアルで重厚。3時間超、見応えがある作品。
当時あれだけの規模のダムを作るのに何百人何千人という人達の文字通り血の滲むような重労働と苦労が伺える。
岩盤の崩落や激しい鉄砲で人が押し流されるシーンは物凄く迫力があって圧倒させる。1968年公開の作品、CGなんてない時代当時にこんなのを撮るなんて!労働者達が目的達成を喜ぶ場面からの三船敏郎の一言スピーチするシーンのあの表情といったら!
単に娯楽作品も好きだが、こういった作品も戦争作品等と同様、これからもずっと残っていってほしいと思う。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.7
火がついたり水が洪水みたいにぶっ込んできたりトンネルの天井(?)がアップで軋んだり、ずっと1人で「ヤバいヤバいヤバい危ない危ない危ない」と超早口で呟き続けた三時間。鬱屈して行く現場に対して上層は座って話して利権云々なので、「事件は会議室で起こってるんじゃない、って、こういうことなんだろうなあ」と思ったりです。それにしても、どうやって撮ったんだろう、この特撮!
Abu

Abuの感想・評価

4.2
黒澤作品は一旦休憩しようと思い、ゆるい作品を当たっていましたが、普通の作品では物足らなくなっている自分がいました。
何でよりによってこんな熱い作品を選んだのかはわかりませんが、いつか見ようと思っていたので、これも縁だと思い鑑賞しました。
本作もインターミッションのあるほどの長い映画です。
するとどうでしょう、思い出しました。
この映画は昔、死んだ父と一緒に観に行っている映画でした。
内容は全く覚えていないんですが、インターミッションに入る時の字幕を鮮明に覚えていました。長年の謎が解けました。
あの映画は(黒部の太陽)だったんですねー。

日活ですが…
この後、しばらくして往年の日活は五大映画会社から消えます。
生き残るために、最も不名誉な選択をしました。
この事によって映画を愛する多くの映画人が涙を流した事でしょう。
それだけではありません多くの映画ファンはその選択に大きな失望を感じたでしょう!
何でこんな情けない選択をしたのだろうか、一映画ファンとして本当に悲しく思います。
恥を知れっ!!
本当に他の選択は無かったんだろうか?
偉そうな事を言ってますが、生きるって本当に大変なんですよね。

映画ですが…
(プロジェクトX)ですから感動しない訳が無い。
でも素人がいきなり主役になるのは不思議でならない。
その辺は原作読まないとね〜
それはさておきマジでガチで出演者が凄すぎる。
ある親子は親子の役で、あの有名俳優もちょい役でみたいに。

日活という蝋燭の火が消える前の大きな灯火だったんでしょうね。
アーメン🙏

最後に長いレビューは嫌われますので注意!
【 休 憩 】

アルペンルートの交通費高いなーと思ってたけど、この難工事の様子を観れば納得の価格設定!
黒部ダムに行く前に予習しました。
穴を掘ることに命を掛けてきた人間たちのお話!
『おやじさん、ワシわな、ガキの時分から土方だったような男です。
モグラみてえに穴を掘るために生まれてきたような男だ。
削岩機のノミ先がトンネルをぶっ通す。その時だけが生き甲斐みたいに生きてきた男だ。』
りりり

りりりの感想・評価

3.6
先日黒部ダムに行ったので鑑賞
古めの邦画は見たことなかったが案外抵抗なく見れた。
ダムを作るよりトンネルを作るほうが難しかったとは。
建設現場にあんな時代もあったのかと心が痛いと同時にその男気に胸熱だった。
今自分の周りにあるうみほたるや地下鉄などの地下にあるインフラを作った人たちをついつい想像してしまう。
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