kanegone

イングロリアス・バスターズのkanegoneのレビュー・感想・評価

3.7
よくしゃべるなあ~
序盤から、まあしゃべるしゃべる。

タランティーノらしさも感じられて、メリハリも効いてて、面白かった。変なところですごくハラハラさせられて、引き込まれる。

加えてメラニーロランがかわいすぎる。美人とはつまりこういうことなんだ。と思った。

しかし、ジャケット写真で損してませんか、この映画。

略して言うと、パルプフィクションの後、なかなかそれを超えられなかったタランティーノが、ブラピを前面に出して悪あがきの映画を撮ったんだな、というひどい思い込みでこのジャケットを何年も眺めてきたんですけど。

そうじゃなかったのね。ブラピはパンダ役じゃなくてちゃんとひとつの役として演じてたし、全体のまとまりもよかった。

パルプフィクションの後に出たタランティーノ作品で、自分が観た中ではいちばん面白かったです。
幕切れの場面なんか、「タランティーノの映画を観たな」って感じが満点でした。
食わず嫌いしてたけど、観てよかった!