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イングロリアス・バスターズのNATのレビュー・感想・評価

4.9
この映画を観る、というよりはハンス大佐(クリストフ・ヴァルツ)を見るために5回は観た。ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語を自在に扱う狡猾な悪役っぷりが最高。憎らしいけど大好きな悪役。

そして彼をはじめ、見れば見るほど助演俳優達の芸の細かさに惚れ惚れするスルメ映画だと思う。

私にとってこの映画の主人公はブラピなんかではなく、間違いなくクリストフ・ヴァルツだ…もはやブラピいた⁇
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