松原慶太

アライブの松原慶太のレビュー・感想・評価

アライブ(2008年製作の映画)
2.3
Netflixで配信終了間際の映画を一本づつ見ているわけだが、まあ、けっこうな確率で駄作に当たる。

よくキム・ベイシンガーがこんな低予算映画に出たなあと。平凡な主婦の彼女が、スーパーの駐車場で不良たちに因縁をつけられ、追い回される話。

ただサスペンスとしても別に上手くもないし、予想外の展開もない。女性の抑圧された感情は描けているが、とにかく普通に詰まらん。ラストでちょっとだけ「あっ」と思ったが。しかし見る価値はほとんどない作品。

鑑賞後、脚本・監督が女性だと知ってなるほど感。
松原慶太

松原慶太