「みんなと同じようにやらせてください!」
海軍では女性差別化の撤退を目指し、裁判では議論がなされていました。
事故を起こしたパイロットが女性だったことから、それを紛糾する海軍の長官を議員は問題視しています。
軍隊での女性差別を問題とした映画です。
女性の戦闘能力を低くみる海軍へ女性差別化を問題視し、女性議員はデミ・ムーア演じる大尉をネイビーシールズへ入れようとします。
男でも生き抜くのが難しく軍隊で最も厳しくて知られるネイビーシールズで女が何処まで出来るかを試されます。
相変わらず美しいデミ・ムーアが頭を剃って、男と変わらぬ活躍をしようと奮闘するところが見ものです。
日本にはアメリカのような軍隊がないので、この映画でどのくらい共感が持たれるか疑問ですが、映画によってアメリカ海軍の中身が垣間見られるのは面白いかもしれません。
「待って!私が行く!!」
…私は絶対にムリ…