ブレインダメージの作品情報・感想・評価

「ブレインダメージ」に投稿された感想・評価

バスケットケースとほぼ同じ!モンスターが出てきて兄貴が弟の恋路を邪魔します。バスケットケース一作目のヒットを受けて(結構お金入ったらしい)予算が増えた事で表現の幅が幅が広がってる気がするけど、バスケットケースと全く同じ安ホテルでロケしてたり、ヘネンロッター先生は節約家ですね。ギャグホラーだけど作りがしっかりしていて普通に感動。好きな人はとことん好きだと思う。よく出来てます
麻薬の恐ろしさを「バスケットケース」のフランクヘネンロッター監督がファニーな雰囲気で描いたSFホラーの怪作

持ち味の奇想天外で気づいたら引き込まれてしまう独特の世界観とグロテスクで愉快なモンスターにまたしてもハマってしまった

特に売女が主人公のズボンのファスナーを開けた瞬間口の中に飛び込んで脳味噌を吸い出すシーンとか下品でバカバカしくて最高

幻想的な音楽が作品をより味わい深くしてる

地下鉄のシーンで「バスケットケース」の主人公がカメオ出演し何も喋らず退場したのは笑った
これは麻薬ホラーの傑作。
麻薬の恐ろしさをエルマーという小怪物に置き換えた話なんですわな。

エルマーが分泌する液体を脳に注入すると、激しい快感と幻覚症状が現れるんですよ。オンボロの廃車の山が極彩色のイルミネーションのように輝いて見えたりするという。

で、エルマーと共生する人間はこの快感が止められなくなるし、間を置くと禁断症状が出てしまうので、エルマーの人間狩りのお手伝いをせざるを得なくなってしまうって話なんですー。

この設定を聞いた時点で、エルマー=麻薬、と解釈できるんですが、その幻覚描写はかなり力が入っていて、さては作り手も経験者か常用者かと疑ってしまうレベル。

監督は不朽の名作「バスケットケース」のフランク・ヘネンロッター。

商業的に成功したデビュー作「バスケットケース」に続く2作目が本作。しかし、その間には6年もの長きブランクがある。成功者がなぜ次回作にすぐに取りかかれなかったのか?

さてはヘネンロッター、デビュー作で儲けた金をおクスリに使い果たしたな?

おクスリに夢中になった彼は使い物にならず、映画製作どころではなくなってしまった。が、長年の放蕩生活とリハビリの末にようやくおクスリを断ち切る。

麻薬の快感と恐ろしさの両面を味わい尽くした彼が自らの経験を反映させたのが本作である。(脚本もヘネンロッター)

健全になった彼は本作以降は「バスケットケース2」など、ハイペースで映画を撮ることになる。

以上、あくまで僕の妄想。

でも、本当にそういう風にしか見えないんですよ、本作は。基本的に麻薬に対して否定的な内容になっているし。

「バスケットケース」と同じく大都会が舞台なんですが、どこか人情味溢れる下町っぽい大都会であった前作とは対照的に、本作の大都会は冷たく、人と人の距離が遠く、殺伐とした雰囲気。
やっぱり、ヘネンロッターはこの間に何かあったな?
nG0

nG0の感想・評価

3.5
ふしぎなえきたいそそがれて

謎のうにうに生物エルマーくんが脳みそに液体注いでハイにさせるお話。
「ドラッグ良くない!」みたいな事を言いたいんだろうけど演出がコメディに全振りしてるからメッセージ性が死んでる。
タレ目で無駄に美声なうにうに生物エルマーくんが本当に謎。それが良いんだけども。

バスケットケース兄貴もサラッと出ててファンにはたまらない一品。
Cem

Cemの感想・評価

5.0
麻薬こわーい😱麻薬の恐ろしさをユニークに、とってもわかりやすくホラー映画にしちゃったかんじ★めちゃくちゃ面白かった!

寄生虫みたいなキモ可愛いエルマー君が主人公の脳に液を注入!
液は麻薬みたいなやつで、液注入時の主人公のイキ顔やトリップ中の演技が最高に上手いw

人間の脳ミソが食べたいエルマー君、これ以上殺人はしたくない主人公は液注入を拒みます。でも次第に禁断症状がでてきます
もがき苦しむ主人公の横でエルマー君は1人で爆笑したり、
美声でへんてこな歌を優雅に歌いだすので面白すぎw身体をユラユラ揺らしたり、キモいのに可愛い憎めないエルマー君w

ラストもシュールすぎて最高に良かったwピカピカで眩しかった
青色や光も綺麗だし音楽もいい
過去鑑賞
青で統一された色合いの中
知的さと色っぽさすら感じてしまう
魅力的なビジュアルのエルマー。
主人公の耳から出てくる内臓と血液ドバーッ。
病んで狂ってゆく表現も
登場してくるバンドの音楽も最高!
また観たいなぁ。
pogo

pogoの感想・評価

5.0
鬼才ヘネンロッターのカルトホラー。人間の脳みそが好物の化物エルマー君に寄生された青年の話。快楽幻覚のあるエルマー汁を求め、主人公は次第にエルマーに支配されていく。もうねヘネンロッターは天才かと。印象的シーン多く、中でもラストのインパクツ!バスケットケースも出てきてニヤリとさせる。
ヤッピー!ラリピー!ヤク漬け注意系。

よく喋る渋い声のう◯こモンスター(エルマー)が人の脳にヤクを注入し支配。そして自分も脳ミソが大好物で喰いまくる。
ミギーの元祖みたいなもの。見た目はう◯こだがよく見たら目もあるし歯並びは果てしなく悪いけど可愛い。
「バスケットケース」と肩を並べる面白さ。欲望との戦いと兄弟愛が描かれている。(めっちゃ良く言えば)
パカっと口を開けてしまう衝撃的なラスト。さすがヘネンロッターですね!笑

この作品を観たらヤクに手を出そうとは絶対に思わない素晴らしい映画。
AS

ASの感想・評価

3.8
懐かしい…2014.11.27
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