アランスミシー

日本の夜と霧のアランスミシーのレビュー・感想・評価

日本の夜と霧(1960年製作の映画)
5.0
アホみたいにかっこいい

俺もこんな時代に生まれて、日本(友人)のために死にたかった


たしかに松竹ヌーヴェルヴァーグという名前は(ニューシネマのルール的に言うと)正式には間違っているが、
名前負けしないくらい物凄いことをやっている

今、この勢いはもう、舞台にしか残っていないような気がする
舞台よ、映画に力を与え給え

今こそヌーヴェルヴァーグという名前を抱えて戦う時が来た