スペインの宮廷画家ゴヤ、というよりも、彼の絵のモデルとなった、異端審問官(ハビエル・バルデム)や、商家の娘(ナタリー・ポートマン)が時代のなかで翻弄されていくようすを描いた歴史物。
さすが「アマデ…
宮廷画家ゴヤのまわりで起こった数奇な運命に翻弄された人たちの話
ゴヤ関係ないじゃない⁇って思わせるほどの存在感の薄さ…と思ったら原題に納得
プラド美術館で見たゴヤの絵は時代とともに変化を辿るが、…
ナタリーポートマンの演技が突出している
主人公の存在感をかき消すレベル
主人公としてのゴヤよりも
他の配役に感情移入しやすかった。
母親役のナタリーポートマンの姿が
4年経った今でも眼裏に焼…