アウトレイジの作品情報・感想・評価

アウトレイジ2010年製作の映画)

製作国:

上映時間:109分

3.7

「アウトレイジ」に投稿された感想・評価

ぶっぱなしてました
かっこいい。
Daiki

Daikiの感想・評価

3.7
面白ぇじゃねぇか、コノヤロー。

ヤクザからヤクザへと伝染する暴力。
北野武監督にしては良い意味で軽くて見やすいエンターテイメント作品になっていた。
策略、罵声、悪巧み、バイオレンス、裏切りの連続。
普通の道とは外れているとはいえ、侍時代の道理や下克上などの古き日本らしさが残っているように感じた。

口内をドリルでグチャグチャにする。
菜箸を耳にぶっ刺す。
名シーンに挙げられる点も多い残虐シーンをいつの間にか楽しみになっている自分がいる。
人格を変えてしまう恐ろしい作品である。
登場人物やその所属の組が非常に多いため、理解するのにかなり疲れるが、発言に深い意味が無さすぎるので真剣に観るだけ無駄なのかなとまで思ってしまう。

まさに錚々たる面子と言わんばかりに、随所に日本の名優が出演し、皆一様に頭の悪い罵詈雑言を繰り出す。
ほぼ全員が発言するバカヤロー、コノヤローの合戦。
頭が悪くなる、語彙力が乏しくなるなどの悪影響しか受けなさそうだと思っていた自分の指を詰めてやりたい。
楽しくて笑える面白いヤクザ映画だった。
続編が楽しみ。
nao

naoの感想・評価

4.0
記録
kiko

kikoの感想・評価

3.4
西田敏行いい味出してる〜
massa888

massa888の感想・評価

4.0
『龍が如く』シリーズ好きな人は多分好き。
友

友の感想・評価

3.5
1度見ていたけど見直し鑑賞。

こんなにコノヤローバカヤロー言ってたっけ
こんなに銃撃の音デカかったっけ
こんなに終わり方スッキリしなかったっけ
と思った。

ヤクザ映画初だし、ヤクザの世界も謎なのでこんなにやられたらやり返せの世界なのか謎だけど、よくこんな世界で義理やら人情やら言えるな。
兄弟やら親やら盃を交わすやら
血より濃い絆を匂わせながら全くもって無臭。

でもヤクザの凄味や恐喝感はバッチリ。
人が怒ったから怒鳴るんじゃなく
会話の中で何のスイッチも無しに怒鳴るあの感じ。
どんな優しい人だって怒ったら怖い。
怒ってるんだから怖くない方がおかしい。
でもヤクザって怒ったから怖いんじゃない。
人が怒ったらするような事を怒ってないのにするから怖い。
ビートたけしさんの睨んでるんだか無表情なんだかの顔で銃ぶっ放すあの感じはまさにヤクザなのでは。


何も言わない奴を何も考えてない奴だと油断してる奴へのやり返す所はスカッとした。
なんと言っても豪華キャストが魅力
特にお気に入りは加瀬亮
ちょっと、病的なインテリ 一度キレると
手がつけられない石原の猟奇的なところを
爽快に豪快に演じてみせた この役柄は加瀬亮史上 最高の嵌まり役だ
石原は宮部みゆき原作の『理由』の犯人役にキャラが近いが あちらは猟奇的な面よりも放っておけない危うさが 女の心をくすぐる 私が守ってあげなければと思わせて 伊藤歩を翻弄する 本人の意図するところではないのがミソ 最後のアップで悲しみの深さを表現して素晴らしかった
こちらでは流暢な英語を操る金庫番
どうせ 誰も英語なんか分かりゃしないんだからと美味しい思いをしていると 下っ端に足元を掬われる あのシーンが印象的
闇カジノで売上金の一部を懐に入れていた自分の秘密がバレそうになると いきなり
暴れ出して その場にいた不幸な下っ端を
殴る蹴るの大暴れでなんとかごまかして逃げ延びる 散々 暴れて 部下を痛めつけたことで 直接的に無関係だけど 2作目でとんでもない報復を受けることになるとは…
この時 石原は知る由もない

全員悪人 有象無象 魑魅魍魎の男臭い
面々の中 ひとり爽やかな面持ちの
椎名桔平が良かった 背中の刺青のアップや
彼が殺害された後 その骸が
夜更けの海岸通に放置され 遠ざかる車の音
冷やかな空気感を肌で感じたような
とても印象に残る場面だった
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