ココシャネルさんはきっと凄い人なんだと思うんだけど
この映画の描き方はとてもサラッとしてた。
飛び抜けた変なところも無ければ、こんなに後世に名が残る人のようなオーラや存在感もなく。
コルセットは要らないとか要求は強いのですが、カリスマ性がないというか。(本作の描き方が!ですよ!)
でもそれが逆に本作の意図だったのかな?恋愛模様というか人間らしさというか。親しみやすさとあうか。だから民の私も頑張ろうって気になるというか。
私はノーカラージャケットやツイードが似合わないのでシャネルはほぼ持ってませんが
時代にとらわれない強い女性の象徴であるなら
欲しいと思っちゃう。
(チャンスのピンクのボディクリームは香りが大好き。朝塗るの一日背筋ピンと頑張れる。)
あの姿勢じゃ馬乗りづらいよね〜
乗馬したくなった🐴
とりあえずココの歌が頭から離れない。