コアラ

ココ・アヴァン・シャネルのコアラのレビュー・感想・評価

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)
3.2
ココシャネルが
どのようにして成功していったかっていうより
孤児出身の歌手を夢見る少女から、今のシャネルの原点である帽子屋開業に行き着くまでの人生を恋愛中心に描いたって感じ。

この時代ならではなのかもしれないけど
こういう玉の輿みたいなんって
どーすればできるの?!
こんなトントン拍子に、、
やっぱり器量とかの問題なのかな。
とりあえず愛人とか将校とかの存在なければ
シャネルは存在しなかった。と思う。

てか最初の愛人のおじさん優しすぎでしょ。
家に突然押しかけて二日だけなと言われたのに居続けて最終的に行かないでくれ結婚しようと
言われるスキルが私も欲しいです。
ココシャネルは、男に頼る時代に生まれながらも自分一人で人生を切り開こうとして生きたから
成功したんだなということはわかりました。
つまりは、
えー勿体無い、チャンスなのに!と思ってしまったあわよくば男のヒモとして生きたい気満々の私は大物になれないということです。



パウンドケーキ作って牛乳と一緒にいただきながら観た( ◠‿◠ )
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