勝沼悠

グラディエーターの勝沼悠のレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
2.4
 皇太子に皇帝暗殺の濡れ衣を着せられた将軍が処刑から逃れグラディエーターとしてローマに帰り、復讐を図る。

 スペクタクル大作。ローマ皇帝がコロッセオで民衆の意思を無下にできず自由に振舞えないところは面白い。
 ただ、大作感はあるが、それに見合った面白さは見つけられなかった。
 午後ローで見たら155分のこの映画を強引にカットしまくって放送していた。その心意気は買うが。。。
勝沼悠

勝沼悠