このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに見ました。
大好きな作品で、何十回と見ています・・
幼い子供と妻、最愛の家族を殺されている時点で、どんな展開になってもハッピーエンドはないんだけど、見終わった後に安堵感というか、尊厳を取り戻す事ができた最後になってよかったと何回見ても感動するんです。
人望ってのは厄介なもので、あればあったで必ず妬む人も出てくるんですよね・・
自分の最愛の人、それも2人共から、自分よりはるかに大きな信頼を得ているマキシマスがどうしても許せない王子の気持ちも、何気に少しは理解できます。
やっぱり子供の頃、この当時の映画は心に残っていますね。