RyoS

シャンパーニュのRyoSのレビュー・感想・評価

シャンパーニュ(1928年製作の映画)
2.6
オープニングロールでThe girlってあったけど、Bettyって字幕出てたじゃんって思ったら、それ演者の本名だった。

ってのはサイレントあるあるなのですが、キャストが
The girl
The boy
The father
The man
って、流石に適当すぎ...
恐らくThe manという肩書が一番合っているのはチャップリンだと思う。チャップリンの演じる役こそがどこにでもいそうな誰でもない人、The manだから。

ヒッチコックのサイレント映画によく出てくる、ハチャメチャでわけわからない踊りは一体何なんでしょう?

ピン送りのミスのオンパレードだったが、当時の技術では相当難しかったのだろう。何様だよって感じだけど、よく頑張ったなって感じ。

『リング』の人相の悪い人出てて、二度と忘れられない。
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