久々に観た非の打ち所がない胸糞映画でした。
面白いって言ったら不謹慎かもですが、スゲー映画でした。
🔍概要
〜Googleより引用〜
1983年に公開されたオーストリアのホラー映画。実在の殺人犯、ヴェルナー・クニーシェックが1980年に起こした殺人事件を題材に描いた猟奇映画。
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とにかく主人公役の方(アーウィン・レダー)の顔が見るからにサイコパス。(すごい演技力ってことです、多分)
冒頭の水滴の音に始まり、劇中の雰囲気とは不釣り合いなテクノポップみたいな音楽がキモいです。
芸人がヘルメットの先に付けたカメラで撮ったような映像がキモいです。
殺人の傍らで、はしゃぐバカ犬、、かわいいです。
娘役の方(シルヴィア・ラベンレイサー)もかわいい気がします。
それと殺人鬼の挙動がキモいです。
人間あんなふうにはなりたくないなぁと素直に思った次第ですが、まず、被害者宅に不法侵入する時の窓の割り方、、、なんかもうちょっと工夫して!とやきもき、、、ちゃんとドア開けて!、、シンクじゃなくてお風呂でシャワー浴びて!、、血糊べったりの服をせっかく脱いだのにまた着ないで!
なんか根本的に気が合わねえ、、そう思わずにはいられませんでした。
兎にも角にも、ずっとしかめっ面になるような嫌な映画でした。