スーパーパッドという映画を観た。
高校卒業を間近に控えた男子3人が脱童貞することを夢見て奮闘する物語。
主要キャラクターを演じている人物は見たことのある顔ばかり、今となっては意外にも豪華キャストな作品。
本作は、観ていると自然に笑みが溢れてしまう様なシーンが多い。
既視感がある場面が多数あって、十代の頃ってこんな感じだったなぁとなんとなく懐かしくなる。
小さなことで大騒ぎできる時間は僅かだ。
その僅かな時間と、そこで出会った人々をこれからも僕らは大切にしながら生きていく。
笑える映画であり、大切なことが描かれている作品。