迷子、落とし物、失くしたもの、lostという言葉のもつ響き、どれがしっくりくるのだろう。
ショーン・タンの描く世界は、英語だけでは覆えないもっと広く大きな拡がりが感じられる。
最初に見たのは『ア…
このレビューはネタバレを含みます
うーん…こういうほどほどの密度のCGアニメを観ると、CGの限界というか、あくまでCGは道具ですよね…という感想が先に出て来る。で…今作のおかげでCGアニメーション作家のデヴィッド・オライリーの魅力が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ファンタスティックプラネットの世界の生き物が何百年もかけて進化したらこんな風になりそう。
迷子さん、いるべき場所に返してあげられて良かった。
お別れする時、ハグするのかな?と思ったら、両手を前に…
この前カフェで『アライバル』読んでからショーン・タンにはまって今日図書館で三冊読んで『ロスト・シング』借りて家で読んだ!ので映画も見てみた!(ちなみに絵本の『セミ』がめちゃめちゃめちゃ好きになった)…
>>続きを読む大好きな絵本作家のショーン・タン。
彼が手がけた短編アニメーション、、ずっと観たかった、、、やっと観れた!
大人になるとみんな忙しくて、
こういう風に色んな物が見えなくなっていくんだろうね。
自…