天才って、なんなんだろう、、。
そんなことを思った映画だった。
アートの世界って、ゴッホやピカソみたいな一握りの天才たちだけが、売れていく。
みたいなイメージだったけど、
この映画を観た後だと、そんなことないのかもって、、。
アートだけに限らず。
本当に大切なことって、何かに対しての
才能、能力の有無ではなくて、
自分自身を全力で自己表現していくことなんじゃないのかって思わせてくれる映画だった。
無能、凡人、etc..。
自分のことをそう思っている人は、
この映画を観て。
きっと、何か感じるはず。