イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの作品情報・感想・評価

「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」に投稿された感想・評価

nnm

nnmの感想・評価

4.3
Banksyの自主映画。ユーモアに溢れていて面白かった!
ザン

ザンの感想・評価

3.6
バンクシー作品をもっと見てみたいと興味を持った。この映画は芸術センスもなく努力もせぬままうっかり成功してしまったティエリー・グエッタのダメぶりを彼が告発しているようで、その経済的成功に嫉妬しているようにも見える。MBW確かにひどい。作品はもちろん人間性が。
ヒルコ

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3.4
おもしろい!こういう落ちに驚きたいからドキュメンタリーはやめられないなーって思う。思うけど、でもあのオッサンのこと若干バカにしすぎだよね!アートは素敵でした、うん。映画見るまでどのアーティストも知らなかったけど、楽しめたよ!
y

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4.3
バンクシーかっこいい。めっちゃくちゃ頭いいんだろうなぁ。。ティエリーもやもやするけど憎めない。笑
いの

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3.9


ティエリー・グエッタ
またの名(アーティスト名と言っていいのだろうか?)は、MBW
この人物が、このドキュメンタリー映画の柱となる。


彼は片時もビデオを離さないおじさんで、それがストリートアートを描く人たちの撮影に熱中するようになり、それを契機に、ほとんど謎に包まれたバンクシーと出会い、信頼も(その時点においては)勝ち取り、バンクシーを映像に収めるようになり、そこから、二転三転。えっ!? まさか、こんな展開になるとは!

才能はなくとも商業的成功をおさめることとか、それに対する周囲のあきれたような冷ややかな目とか。でも、そもそもオリジナリティとはなんぞやとか。色々考えさせられ、終わってみると、まさしくタイトル通りの映画だった!


ストリートアートも全くわかっていないけど、バンクシーという人物の才能を垣間見ることが出来た。かなり名を知られるようになってきた彼が、ここらで、記録映像を残しておきたいと思うようになる心境、よくわかる。映画は残る。美術館に収められているアートも後世に残る。でも、ストリートアートは、風のように消えてしまう。たとえ人々の記憶に鮮明に残るようなものがあったとしても、記録としては残らない。それを残しておきたいと思うようになる心境の変化は、当然行き着く心持ちであるようにも思う。そんなこともさらりと的確に語っていくバンクシーという人物、頭脳のキレ味も相当なものとお見受けした次第。
「カメラを止めるな!」の後に観たからか、ホンモノについて考えさせられた。いや、正確に言えば混乱させられた。
アートは誰が認めれば正解なのか。誰のためにあるべきなのか。他人のアートを批評する資格などあるのだろうか。すべてのアートは尊重されるべきなのだろうか。
ただ一つ言えることは、アートがあるから議論が始まる。これぞグラフィティアーティストの最大の功績のように思える。
minorufuku

minorufukuの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

グラフティアートの覆面芸術家として著名なバンクシーが監督したドキュメンタリー。
アメリカで家業の古着屋を営む主人公は、四六時中ビデオカメラを回し周囲の日常を撮影するのが趣味。彼は親戚の創作を見かけたことをきっかけにグラフティアートの世界にのめり込んでいく。ある日、グラフティアート界の先駆者であるバンクシーがアメリカに来ることになり、主人公を案内役とお声がかかる。主人公はバンクシーと親密になり、やがて彼の創作活動を撮影したドキュメンタリーを製作しようとするのだが…という話。
バンクシーのドキュメンタリーを撮る予定が、何故かバンクシーが監督になり、撮影者自身を主人公にした映画になってしまったという珍しい経緯の作品。

以前「アズミハルコは行方不明」という邦画を観ていて、登場人物たちが本作を観て熱狂し、グラフティアートに目覚めた経緯が描かれていたのだが、全然本作の内容について触れてなかったので、いつか観ようと気になっていた。ようやく鑑賞。

芸術を含めたあらゆる創作物の世間的評価というものに、毒まみれのアンチテーゼを投げかけてくる映画。
主人公は気の良いおじさんで、友人からの信頼は厚いが、映像やアートの才能には乏しく、かつ自分の才能を過大評価しがちな空気の読めない人物として描かれている。そんな彼がバンクシーという実績のあるアーティストと交流し、彼の社交辞令を真に受けて中規模なグラフティアートの個展を開き、バンクシーらの名を借りた宣伝活動を功を奏し、それが大成功してしまう過程を皮肉たっぷりに描いている。
主人公は映画上映後もMBW(ミスター・ブレインウォッシュ)という名のアーティストとして評価を受けてるし、どこまでが真実なのか、真実だとしたら訴えられないのかなどと観終わったあとに色々と考えてしまう。主人公の正体が実はバンクシーだ!とか、MBWの作品群は全てバンクシー製作などの考察もあるがどれもあり得そうで恐い。
僕はアートには疎いし、芸術作品の良し悪しはさっぱり分からないのだが、作中で登場する主人公製作のアートは実績もスタイルも伴わない安っぽさを感じたし、イベント運営も相当グダグタだった。にも関わらず「著名な誰かが良いと言った」という事実が大きく広がれば、一定の価値が生まれてしまう芸術の危うさをひしひしと感じた。
オープニングとエンディングに同じ曲が流れるのだが、ノスタルジックなメロディと歌詞がストリートで輝くグラフティアートの世界にとても合っていた。
来夢

来夢の感想・評価

4.3
もはや社会現象となった謎のアーティスト、バンクシーが自ら監督を務めるドキュメント作品。 
大胆で強烈な皮肉を込めながら、それが不快ではない言葉として観客の心に届く。この映画自体がバンクシーのひとつのアートだと言える。
ただのドキュメンタリーでは感じられない面白さが詰まっています。 
ストリートアートに興味のある人は勿論、そうでない人にもオススメ。
はまっても責任は取らないけれどね。
kayo8739

kayo8739の感想・評価

3.5
私はバンクシーのスプレーアートとして知ったわけでなく、先にアートを見てからそれがバンクシーの作品だと知った!
だから彼の作品が好きだ!
一度は生で見てみたい!

ドキュメンタリーやけどそうじゃないような作りでアートはジョークっていうバンクシーの言葉がこの映画を語っているよう。
小森

小森の感想・評価

5.0
糞を馬鹿に売り付ける為にはどうすればいいか。天才芸術家による芸術そのものへの挑発。
ポップカルチャーの全てに喧嘩売る映画!ゲラゲラ笑えるんだけど、じゃあ自分はどうなの?って聞かれたら赤面して逃げちゃいたくなる。
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