火事だよ!カワイ子ちゃんの作品情報・感想・評価

火事だよ!カワイ子ちゃん1967年製作の映画)

HORI, MA PANENKO

製作国:

上映時間:71分

ジャンル:

3.5

「火事だよ!カワイ子ちゃん」に投稿された感想・評価

テレザ

テレザの感想・評価

3.6
タイトルに騙されちゃったナ。チェコ映画だからって「ひなぎく」みたいなレトロ可愛い女の子がシュールなこと言いながらキャッキャしてくれるわけではないよね…。それどころか軍服みたいなゴツいの着てる初老のジジイ達たちがキャッキャしてるだけの映画で…、まぁ…でも、見ようと思わなければ見ないようなマニアックな作品なので、そそられちゃうわけですヨ…
中々いい点突いてるブラックジョーク映画なんですけど、今の時代観ると言うほど面白くない。。。しかも日本人が観るとよく分からん。
けど本当に面白い映画です。ミロス・フォアマンのデビュー作という事もあるし観る価値は非常にあります。
郡翠

郡翠の感想・評価

3.0
🙁→🏠🔥→😄
チェコ映画。ドタバタ、というよりグダグダコメディ。
tokio

tokioの感想・評価

3.5
Rec.
❶19.01.01,rd
atsuman

atsumanの感想・評価

3.0
候補生に普通にかわいいこいたけどな。ミスコンだけに話絞った方がいいと思った
火事だとわかって笑うのがいい。彼らは消防士なわけで。あと一人残った署長がまあギャグでもあるわけだけど、立つだけのアクションがきっちりとしたサイズで撮られててじわっともくる。
Ricola

Ricolaの感想・評価

3.7
当時共産党を批判したとして本国チェコで上映禁止にもなったという作品。

しかしミロス・フォアマン監督は政治批判ではなくあくまでも社会批判だと主張したという。


ハチャメチャなドタバタ喜劇。みんながそれぞれ自分のやりたい放題に行動したゆえに起きる騒動。

禿げたおじさんが髪のあるおじさんにつられて髪をとかしてる風のシーンとか、何度もおじいさんの向きを変えるとか笑える小ネタが意外と多かった。

社会批判というのは、官僚主義の消防士たちへや他人に無関心な人々への皮肉のことなのかなと思った。

火事の様子をまじまじと見つめながらお酒を飲む様子はどう考えても異様にしか思えない。

みんなあくまで真剣な様子なのだけど笑えるという光景が面白くてたまらない。

痛烈に皮肉的でアナーキーなコメディ映画だった。
これは当たり
sonozy

sonozyの感想・評価

3.8
『カッコーの巣の上で』や『マン・オン・ザ・ムーン』のミロス・フォアマン監督のチェコ・ヌーヴェルヴァーグ時代の作品。
この邦題だけ見ると何のこっちゃですが(笑)、消防士(と言ってもかなりのオッサンたち)のドタバタコメディです。

英題: The Firemen's Ball(消防士のダンスパーティ)とう事で、消防署を退役した86歳になる元署長に記念品を贈呈するという名目の"ミス消防士コンテスト"と大抽選会を盛り込んだ、町の人たちが500人も集まるパーティーが舞台。

実行委員(オッサン消防士たち)はパーティの打ち合わせや準備中も常に片手にビールジョッキ。冒頭から脱力モード全開です。笑
抽選会の景品を管理する役のオッサンだけはお硬い感じですが。

実行委員とは名ばかりの単なるエロオヤジたちが会場でミス消防士の候補者を探して声かけしたり、自分の娘を無理やり推したりで、何とか候補者女性を集めるんですが、アレやコレやでパーティはメタメタに。

そんなバタバタの中、近くの家で火災が発生!住んでいたのはひとりの老人男性。
慌てて会場を出て駆けつける消防士オッサンと野次馬の人たち。
消火活動と言っても、積もった雪をシャベルでかけてるだけなんで、火は燃え広がり・・・

このしょーもないオッサンたち=社会主義政権のしょーもなさを笑い飛ばす系の風刺作みたいですが、オッサンのキャラとやり取り、チェコの"カワイ子ちゃん"たち(このジャケットのみなさん。美人というより独特の味わいの方々)が楽しめました。邦題通りの印象です。笑
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