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禁断の惑星エグザビアのhideharuのレビュー・感想・評価

禁断の惑星エグザビア(1982年製作の映画)
2.2
2020.4.19 DVDで鑑賞。

低予算映画の帝王ロジャーコーマン製作のB級SFホラー。

ちなみにDVDジャケのようなモンスターは出てきません。「エイリアン」の造形をデブっとさせて潰した感じの安い着ぐるみモンスターが登場します。それも全体像は見せてくれません。

何だか「スターウォーズ」みないなオープニングに思っていたのと違うなぁと思っていたら本筋とは全く関係なくてビックリ。

エグザビアって惑星に便利屋みたいな主人公がパートナーのサイボーグと応援に行く。
そこでは結局よく分からない実験とかしていて変な生き物が人間を溶かして食べちゃうはず、たまに丸呑みもする。
展開は適当です。

低予算ながら溶けた人間、頭が割れて脳味噌剥き出し、腕がちぎれ、生きたまま内臓摘出などグロな描写はOK。
女研究員が2人いますが2人とも脱ぎっぷりが良いのも好感もてる。1人は「愛と追憶のセレナーデ」のドーンダンラップですがポッチャリになったなぁ。

それだけ。
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