寿限無

スパイナル・タップの寿限無のレビュー・感想・評価

スパイナル・タップ(1984年製作の映画)
3.5
かなり期待して観たが、私にとってはいまいちピンとこなかった。
おそらくクスクス笑える系の映画なのだが、なんだか冷静に鑑賞してしまった。

おそらく本作がニセドキュメンタリーの開祖であるがゆえ、それらの手法が洗練された時代に生まれ育った私にとって薄味に感じてしまったからかもしれない。

なお、私はロック史への教養はそこそこあるほうだが、ボリュームノブのくだりとか、ギターコレクションのギャグには「シーン・・」ってなっちゃったよ。ロック自体が真剣にやってるギャグみたいなものだから、そもそもそのパロディっていうアプローチがそこまでおもしろくないのかな。