シナモンシュガー

アンダーカバーコップのシナモンシュガーのレビュー・感想・評価

アンダーカバーコップ(2005年製作の映画)
2.7
日曜日の朝6時、ダイニングにて観賞


ニック・キャノン(「ドラムライン」「ロール・バウンス」)主演のスピード感あふれるアクション・コメディー。新米刑事トレ・ストークス(キャノン)は、犯罪のはびこる都会には慣れていたが、抜き差しならない状況に陥る。エリート校生徒の殺害犯を探し出す重大任務を帯び、率先して潜入捜査にあたっていた彼が突き止めたのは、想像を絶する陰謀だった。常に危険と隣り合わせでありながら生徒たちに溶け込み、ぶっとんだ性格と常識はずれの捜査スタイルで事件を解決していく。ロゼリン・サンチェス(「ラッシュアワー2」)、ケリー・フー(「スコーピオン・キング」)共演。ハイテンションな笑い満載の超ド級エンターテインメント作品。

え、最高……
なんか今日当たり映画にしかあってないんだけど……
猪突猛進コップボーイくんがとある高校に潜入入学するんだけど、学園コメディの良いとこ全部やるし、刑事サスペンスとしてミステリーにアクションもしっかりやる ていうか、脚本のしっかり度とアクションのド派手さ、きちんとお金かかってるの見ても凄いちゃんとしてるんだけどあんまり有名じゃないのか……
ユーモアもすごく爽やかで純としていて、仲間 友情 青春 解決!をしっかり正面からやるのがかなり良かった かわいいよお〜〜😭

最後の なんでだよ笑笑でフフッてなるの最高

ベネディクト・アーノルドなんて習ってないなあ ぼくがアホすぎるだけかな 当たり前だけどやっぱ違うんだなあ 本読まないとだー😭!

あんま関係ないんだけど、なんかさ、エンタメ業界の 笑いが潜在的に内包する暴力性 みたいな共通意識あるじゃんか 記事読んでも本読んでも…… でも何をいうてるねんて!自分の腕を責任転嫁しちゃまずいよ それに、暴力性っていっても種類を議論しないよね スラップスティックといじめは同列に語られるのかな…… 自虐に生まれる笑いのバリエーションはシチュエーションに依らないのか?自覚的に……とか言って諦めるなよ!免罪符は必ず明かされるしさ がんばろーよ、ほんとに…… ぼくも……!