Paths of Glory☆
ハンフリー・コッブの反戦小説「栄光への小経」原作を少年時代にキューブリックは読んでいたらしいです
ドイツが死守する蟻塚を奪うために6割以上の兵士が死ぬ
愛国心とは…
このレビューはネタバレを含みます
組織には上、中、下があってそれぞれの役割があり、それぞれが真っ当した結果全てしわ寄せは下に来る
なぜなら上は責任を取りたくないから
ダックスの中間管理職の中での上に反抗というか意思を伝えるのがか…
組織に所属する理不尽さと、部下を守るために奮闘する中間管理職
死刑が既定路線の軍法会議に向けて部下を励まし、弁護に立ったダックス大佐のシーンが健気。
この映画の軸が、上からのムチャな命令に翻弄さ…
キューブリック29才時の監督作品。最近観たリチャード.アッテンボロー、46才時の初監督作品『素晴らしき戦争』と対をなすと言ってもいいような戦争風刺映画。舞台は第一次大戦フランス陣内でのドイツの猛攻最…
>>続きを読むキューブリックの突撃
第一次世界大戦フランス軍、塹壕戦で敵陣に突っ込まなかった兵士を軍法会議にかける話
戦争映画だけど戦闘、敵国がどうのこうのではなく自分の所属する組織のシステムの不条理を淡々と…
第一次大戦の西部戦線といえば最近配信された西部戦線異状なしか思い浮かぶけどこちらはフランス軍の話。無茶なドイツ軍陣地の攻撃を命令された部隊が退却するが部隊長が敵前逃亡だ代表者三人を軍法会議にかけると…
>>続きを読むかーくの顔面かっこい
感情の切り替えがテキパキしている。
台詞のハキハキ
読み方がキューブリック
すぎるって、どの作品でもなる、
キューブリックの作品ってどこか
通ずるものが、、あるよね??
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