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七月のクリスマスのlemmonのレビュー・感想・評価

七月のクリスマス(1940年製作の映画)
3.7
社長素直、、、評価されてるから評価した🙄


懸賞金のかけられた大手コーヒーメーカーの標語募集。若手サラリーマンの主人公は、自身の能力を認めない会社に嫌気もあり募集。それを知った仲間の同僚が、彼に嘘の当選速達を送る。


勘違いが勘違いを呼び、とんでもないこととなるが、飛び火するのは人に他する評価の嫌らしさ。スタージェス監督、目線が鋭いが意地悪だな😆

才能ある人が、ほんの一握りの中、才能をわかる人がどれだけいる?
わからないのにわかった風な権力のある輩が騙される可笑しみ。
才能はないのかもしれないが、人の良さが売りの主人公に力を持たせたときの、力の使い道。


う〜ん、理想論かもしれなかいが、こうあって欲しいと願う😊


ここで出てきた標語は良い出来なの?悪い出来なの?どっちでも良い。
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