「俺くらいの年になると知ってても知らない振りができるんだ」…ヒューッ!チョーシビれるー!
街の有力者を暗殺した容疑で追われる賞金首をなぜか守る元保安官の役をリーヴァンクリーフが務めた晩年期のマカロニウェスタン。
立ち振舞や仕草のシブさに相反してかなりぶっとんだアクションや演出のオンパレード!
目の前で撃たれた銃弾を○で止める、死体と大八車を利用した大ジャンプからの射撃などなど。
極めつけは虐殺に使われる機関銃。やたら性能良いなと思って後から調べたらまさかのMG42て(第一次大戦くらいの年代)
ムチャクチャやるにしてもそこまでやるかw
シメはスモークを使ったベタな演出だけど、これが妙にキマってるのがなんか悔しいぞ(笑)