キャッスルグレンギャリ

怒りのガンマン/銀山の大虐殺のキャッスルグレンギャリのレビュー・感想・評価

2.5
U-Nextで鑑賞。小学生の頃TV映画劇場で悪役でスターになったリー・ヴァン・クリーフがヒーローを演じるマカロニ・ウェスタンを観ました。それが面白かったので本作がそれかな、と思い観たのですが、本作ではありませんでした。
マカロニらしい派手なガンアクションはななく、ストーリーもいまいち。リマスターしたのか、画面がいやにクリアなのも、昔はやったマカロニに対する懐かしさもわいて来ず。英語に葺き替えされておらず、逆にクリーフがイタリア語を話していた(吹き替えなのでしょう)のも気持ち悪い。タランティーノが本作のフアンなんですか、なぜなのでしょう。