パレスチナの過激派組織「黒い9月」VSモサド&FBIタッグという図式のディザスター・ムービー。
・脅迫に屈して日本では未公開。(その後、2006年に初上映)
・大群衆に飛行船という強烈なビジュアル。…
公開が予定されていた1977年。配給会社と劇場宛てに脅迫状が届いた。その影響で劇場未公開となった本作。その後映像ソフトのリリース記念で初めてイベント上映され、2011年の「午前十時の映画祭」で公式に…
>>続きを読むスーパーボウルのスタジアム観客皆殺しのテロ予告に対する攻防を描いたパニック映画。日本では公開時の上映見送りになったとか。同じくらいの時期に同系統の映画『パニック・イン・スタジアム』は公開されたけどこ…
>>続きを読むテロリストとカバコフ少佐軍団のシーンが割と淡々と進むなか、突然サイレンサー銃や爆弾の試し撃ちなどの場面がショッキングに差し込まれる。
ラスト40分からスーパーボウル会場をめぐる闘いへと突入、目が離…
ジョン・フランケンハイマー監督の傑作。興行的に大成功しなかったために、映画の格付けはやや低い。それに、現代の若い人の目から見ると、特撮に難があるし、全編硬派の仕上がりで今風でない。ただ、この時代を…
>>続きを読むオモロい
意外と言っちゃあ失礼だが、今観ると“お粗末”“お間抜け”みたいな描写がそれほどない
特に、ブルースダーンが善良なオッサンを実験台にして爆弾の威力をテストするシーンの緊張感、胸糞の悪さた…
パレスチナ過激派組織の女テロリストと祖国への復讐を誓うベトナム帰還兵が組んで、プラスチック爆弾と釘をこれでもかとぶち込んだハードキル爆弾を飛行船に積みスーパーボウルのスタジアムで爆発させようと計画、…
>>続きを読むこれとか『ジャッカルの日』とか、名画なんだろうけど硬質すぎて好みじゃないんだよな…
偽看護師によるエレベータ殺人や、スタジアム上に巨大気球がヌラっと現れる不気味さは良かった。
ブルース・ダーンはこう…