富井

ハウス・バイ・ザ・リバーの富井のレビュー・感想・評価

ハウス・バイ・ザ・リバー(1950年製作の映画)
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行き当たりばったりで常に自己中心的な兄は失脚と隣り合わせながらも身近な人を犠牲にしながら社会的地位を死守し、良心の呵責に苦しむ弟はなす術なく壊れていく、壊されていく、悪意なき群衆に
ラストは求められるかたちで締め括るものの、ラングの捉える現実は偽りなく残酷
振り幅強めのサスペンスホラー

階段のシーンの脚の見せ方やばめ
富井

富井