憤怒のお爺ちゃん！！
のんびりと年金暮らしをしていた退役軍人の主人公ハリーだったが、街に蔓延るギャングに絡まれ、妻の最期を看取ることが出来ず、挙げ句の果てに唯一の親友を殺されてしまうのだった…。
怒りと悲しみに震えるハリーは、銃を手に取り、遂に実力行使に…！！
自分の大好きな
喧嘩売った相手が、実はヤバいやつだったぜ！タイプの作品でしたw
なかなか楽しめるリベンジムービーです。
マイケル・ケイン氏が渋い！
流石にお年を召してますので、派手なアクションは無いですけど、銃を片手に動き出した姿は胸熱でしたね！！
もうね〜、めちゃくちゃ主人公を応援しながら観ちゃいましたw
あの、クズギャングどもを粉々に蹴散らしちまえー！！と感情移入しまくり。
この手のリベンジムービーって、やはりどれだけ敵がクズ野郎か？ってことを描くことが大事ですよね。
敵のクズッぷりがヤバければヤバいほど、後のリベンジが際立ちますもんね。
日本では劇場未公開なので、ちょいマイナーな映画なのかなぁ…とは思いますが、なかなかおススメのバイオレンス復讐劇でした。
