このレビューはネタバレを含みます
ペグ兄(サイモン・ペッグ)が実生活で新婚ホヤホヤ(ぽっちゃりペグ兄)の頃の出演作品。
事態は計画通りには進まない。
最初の小トラブルがきっかけで、次々と新たな局面が生まれ、新たな登場人物にエッ!Σ(・ω・ノ)ノとなり、どんどん正体がバレていき、ビッグトラブルへと発展。気づけば死体がゾクゾク量産。
予想外の展開が連鎖していきながらも、とっ散らかることなく、終盤に向かって伏線がトントンと回収されていき上手く収束ストンと着地。良くできていて本当に面白い。
この頃のペグ兄が、ほぼ地声で演じているのもプラスポイント。ベッドシーンもご愛敬(o^-')b !