ちぃ

裏切りのサーカスのちぃのレビュー・感想・評価

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)
3.5
【⠀二重スパイの正体は⠀】

英国諜報部(サーカス)の中で繰り広げられる静かなスパイ映画。

スパイ映画なのに・・・アクションもなければ秘密道具もない。
静かに流れていく感じでした。

チーフであるコントロールは仲間である5人の中にスパイがいることを見抜いていた
彼が初めにモスクワに行かせたジムに対して「誰も信じてはいけない」と言う言葉の裏には・・・。

サーカスを引退したスマイリー・・・コントロールが殺された事で動き出した。

コントロールの部屋にあったチェスの駒に貼ってある5人の写真と1つの名前カーラー
カーラーの駒だけが色が白・・・これでカーラーが親玉とわかるけど。
カーラーとは誰?
顔を見せない小男・・・謎である。


スマイリーと一緒にスパイを探すギラムとメンダル元刑事。

色々な所に隠されたヒントが・・・。

サーカスの仲間にいた二重スパイ(もぐら)の正体を知っていたのはコントロールだけではなかった事・・・。

初めに出てきたジムは・・・キーマン?

スマイリーが家のドアに木片を挟んでいた訳は・・・。

スマイリーの家に飾られていた絵。

静かに流れていく中で彼等の表情があまりないので少しの違う表情を観てしまいました。

恋愛も絡み・・・切なさも🥺

これは私は難し過ぎて2度観ました〜
2度目は隠された伏線やらを探し当てようと、頭を使いすぎたのか眠気が襲ってきましたーーーーーー😴😴😴
ちぃ

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