難解。
事前にストーリーと相関図を読んでもネタバレにはならないし、むしろネタバレ読んだ後に観た方がいいんじゃないかと。
ただ、原作者が実際に英国諜報員＝スパイだっただけあり無駄なアクションシーンもなく淡々と凄みを感じる内容になっているのかも。
スマイリーの冷徹さと人間らしさがすごい。
解説まで読んであのシーンそういうことだったの、え、なんか可哀想なんだけど…みたいな。
ヘイドンと目があったときのプリドーの表情もただの親友ではないのか…みたいな。
1番は、コリン・ファースは死ぬほどカッコいいっていうことですね。
ポスターの下の角度からの写真とか素晴らしすぎ。
