このレビューはネタバレを含みます
チャップリンの生い立ちから始まり、キーストン社に入った頃、そして初めての映画撮影などをナレーションで解説。
「成功争い」「チャップリンの放浪者」「チャップリンの勇敢」「チャップリンの冒険」なども一部収録されている。映画はモノクロ・サイレント。
この内「チャップリンの放浪者」を簡単に。
その日暮らしのバイオリン弾きチャップリンが、酷使されていた娘を救い出す。そこへ青年画家がライバルとして登場。紆余曲折ありながらも最終的には上手くいく話。チャップリンのコミカルな動きが可愛い。