ショコラティエ…
ふと、チョコ職人の "恋愛の味覚"ってどうなんだろう？と考えてしまった…
甘い味覚にはその舌の感覚は大切。
脚本は "人生ここにあり"…
"自分で蒔いた種は自分で苅りとれ"
よく聞く名文句…
仕事の怠慢で人に怪我を負わせ、その動けなくなった男の100周年の大事なコンテストに身代わりとして未経験の世界に放り込まれた主人公…
随分に大変な働きをさせられるのだが、後々その正体はバレてしまう…
そのイタリアのドタバタ劇。
真っ直ぐな気持ちで物事に携わると、人は一生懸命となり変わるもの。
それは恋にも通じているのか？
勝気で内心はラテン系？な女性…
男にはその複雑な胸の内が解けない…
女性の古傷がその障害となり普通の恋が出来ないのだ。
そう、難しい恋も本当に情熱があれば時間が解決するのだ？
ハッピーエンドとまではいかないエンディングではあるのだが、それは観ている側がその将来を予感させるのだ…
